アロエベラを食べよう!
アロエベラは皮をむいて、中のゼリー状の部分を食べます。
まったく苦くないのでご安心ください。
アロエベラゲルを食べる
アロエの皮をむいてゲルを取り出したら、食べてみましょう。
健康・美容、または料理の食材としてお使いになる方が多いと思いますが、食べる方によってはお腹が緩くなる方がいらっしゃると思います。その際は食べる量を加減してみたり、ゲルを一度火の通すことをおすすめいたします。お腹が緩くならない程度に召し上がりください。
生葉を切ってそのままゲルを食べる場合
食べる時間帯
アロエベラゲルを食べる時間帯は特にありません。お好きなときにお召し上がりください。
お客様の多くは、身体の吸収力が一番いいとされる朝起きたあとすぐに召し上がっているようです。
宜しければご参考くださいませ。
食べる量
特に決まった量はありませんが、30~50gを目安に召し上がると良いでしょう。
食べ過ぎるとお腹が緩くなる方がいらっしゃいます。そういった方は、食べる量を減らしてください
ゲルだけ食べても苦い!という方へ
ゲルに黄色い汁がついていると、苦味がでますので、ゲルの表面のネバリが多少取れてしまいますが、軽く洗い流してから召し上がると良いでしょう。
アロエベラ酒
毎日アロエの皮をむいて食べるというのが面倒という方はアロエベラジュースを飲んだり、アロエベラ酒を飲むというのも手軽で良いと思います。
ここでは、家庭でつくれるアロエベラ酒のつくり方をご紹介いたします。
アロエベラ酒の作り方
- アロエベラ生葉の皮をむき、ゲルを取り出します。
- 取り出したゲルをよく水洗いして、ぶつ切りにします。ここで細かくすればするほど、漬けあがりは早くなります。
- 熱湯消毒した広口ビンにアロエベラゲル1kgに対してアルコール度35℃のホワイトリカー又は焼酎1.8リットルの割合で漬け込むと出来上がりです。
- お好みで氷砂糖やレモンなどを一緒に漬け込んでも良いでしょう。
特に決まった飲み方はありませんが、飲みすぎに注意しましょう。
好みでハチミツを加えたり、酢や水を加えるとのみやすくなります。
【ビギナー必読】アロエベラジュース基礎講座
初めてアロエベラジュースの存在を知り飲んでみようかとお考えの方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
アロエジュースとアロエベラジュースの違いやジュースの選び方など、アロエベラジュースについておさえておきたい情報を記述しております。
お客様からご好評をいただいており、店長もおすすめしている内容です。
商品ページと重複する内容もあり長い文章ですが、アロエベラジュース選びのご参考になれば幸いでございます。
アロエベラ初心者の方に【絶対読んでほしい】アロエベラジュース基礎講座